「足関節捻挫で腫れがひどく歩けなかった症状」が1日でバスケ復帰できた事例
10代女性 バスケ部
本日足関節捻挫で来院された方の施術を行いました。
今日で2回目の施術になるのですが2日前に最初来院した時は足を地面に着くことができずびっこを引いて歩いている状態でした。
検査をしてみると足関節の腫れがあり内反捻挫をしたようでした。
幸いにも骨折がなさそうだったのでアイシングをしながらJTA療法を行いました。
すると施術後はテーピングがなくても足を着けるようになり少しびっこを引きながらでも歩けるようになりました!
その後足首の関節トレーニングを指導して初回の施術を終了しました。
そして本日2回目の来院時は普通に歩いてきました(笑)
しかも昨日普通にバスケの練習をしたそうです(笑)(笑)
再度足首の検査をすると腫れも全然なく多少圧痛が残っているくらいでした。
施術後は下半身の関節トレーニングを指導し終了。部活も普通にやっていいと許可しました!
足関節捻挫で腫れが引かないのは足首の関節の機能が回復してないからです。
なので安静にするのもいいですが、早い段階で足首の筋力強化をして関節の機能が高まると腫れの引きや治りが非常に早いですよ!ぜひやってみてください。
今回は足関節捻挫で腫れがひどくても足首の筋力を鍛えると腫れや治りが早くなるという症例でした。