「手術宣告された変形性膝関節症の症状」が下半身の筋力強化で手術を回避した事例
60代 女性 両膝変形性膝関節症
来院当初は膝の伸展制限が強く歩行時もトレンデレンブルグ歩行という横に揺れながらの歩行状態でした。
また、足の指の変形も強く偏平足と外反母趾が著名に出ている状態でした。
幸いにも膝の屈曲制限はそれほど強くなく120度以上は曲がる状態だったので改善の余地があると思い施術を続けていきました。
当院のJTA療法と関節トレーニングを続けていくと歩行も安定し最近ではトレンデレンブルグ歩行もなくなってきました。
膝の伸展制限もなくなり膝を伸ばしてもほぼ0度近くまでなるようになり本人も驚かれていました^^
そして、「実はみつば整骨院に来る前は病院から手術を進められていたんです。でも、この施術を受けたら手術しなくて済みました。」と嬉しそうに話してくれました。
変形している症状は度合いにもよりますが変形自体は治りません。しかし関節を支える筋肉を鍛えると可動域制限が減少したり痛みの改善はできることが多いです。
手術しないといけないと諦めている方もあきらめずに当院に受診されてみてください!
もし手術をすることになってもしっかり筋肉を鍛えると改善しますので頑張ってみてください!
今回は手術宣告された程の変形性膝関節症の症状でも手術をしなくていいレベルまで改善した事例でした。