「脊柱管狭窄症で農作業や歩くたびに両脚にシビレがあった症状」が筋力強化で改善してきている事例
80代 男性 両脚がシビレるとのことで来院。
普段農作業をしている農家の方で腰が曲がった姿勢での作業が多いためよく腰が痛くなるそうです。
初回の施術前の検査では腰の屈曲制限、伸展制限がありさらに右回旋時に脚のシビレが出現する状態でした。
その後筋力検査をすると足の指が全くと言っていいほど握れない💦そして右下肢の筋力低下が著名でした。
先ずは足首の筋力低下を解消するとその場でシビレの症状が消失、またSLR時のシビレも消失しました^^
全身施術後、再度腰の検査をするとすべての可動域が変わりました!屈曲制限だけはやや残存しましたが…(身体めちゃくちゃ硬いです笑)
施術後は足の指のセルフトレーニングを指導して終了!2回目来院時はセルフトレーニングを全くやってなかったので同じ症状が現れていました(笑)
(セルフトレーニングはめちゃくちゃ大事なのでやってください笑)
再指導後はちゃんとやってくれたみたいで3回目来院時は腰の可動域がものすごく改善していました^^
このように自宅でのセルフトレーニングを少しするだけで症状は改善に向かうので頑張ってやってみてください。
今回は脊柱管狭窄症の症状でシビレがある症状が筋力強化で改善してきている事例でした。