「ぎっくり腰になり動くのもままならなかった症状」が手首の施術で即座に改善した事例。
50代女性 コタツから立ち上がろうとしてぎっくり腰になり来院。
今回はよくなりがちな『ぎっくり腰』の事例です。
朝から「ぎっくり腰になったのですが、病院に行くべきですか?それともみつば整骨院で治りますか??」
という問い合わせの電話がありました。
診てみないとわかりませんが「ぎっくり腰」は得意分野です(笑)
早速来院してもらい検査を進めていくと下半身の問題よりも上半身に問題があることが判明しました!
おそらく立ち上がろうとした際、腕を前に伸ばし手を使って立ち上がる時に腰に痛みが走ったようでした。
原因は肩甲骨の位置が問題で普段からの不良姿勢により肩甲骨の筋力が低下していました。
元を辿ると手首の筋力低下により胸筋の筋肉がガチガチに硬くなり、そのせいで肩甲骨を寄せる筋肉が働きづらくなっていました。
その後、手首の施術をすると見事に「腰痛」は改善!
午後からは仕事ができそう!とものすごく喜ばれていました^^
このように『ぎっくり腰』一つにしても原因は人それぞれです。
腰が痛い=「骨盤の歪み」ではありません!
骨盤が歪む元や肩甲骨の位置が悪くなる元を辿らないと根本改善することはできませんので注意です!
今回は「ぎっくり腰になり動くのもままならなかった症状」が手首の施術で即座に改善した事例でした。
諫早市、雲仙市近郊で『ぎっくり腰』でお困りの方はみつば整骨院にご相談ください。