「頚椎神経根症でシビレや肩を挙げれない症状」が肩の筋力アップで改善した事例
『頸椎神経根症』について
『頸椎神経根症』とは首の神経の通り道が骨の変形や姿勢不良によって神経を圧迫すると起こる症状です。
症状としては腕から肩にかけてのシビレや肩を挙げると痛みが出るなど人それぞれ症状は異なります。
参照:https://mitsubaseikotsuin.com/?page_id=3459
50代 男性の症例 首から肩にかけての鈍痛やシビレがあり来院
来院初日は車の運転もままならず日常生活でも常に痛みとシビレがある状態で来院されました。
まず、検査を行ったところ左腕の筋力が低下しており特に肩の後の『上腕三頭筋』の筋力低下が著しく起こっていました。
肩や肩甲骨の後ろ側の筋力が低下すると『いかり肩』のようになり肩こりになる筋肉が非常に硬くなります。
しかし、この硬くなった筋肉を単に揉みほぐすだけでは症状は悪化する可能性が高いです。
当院ではJTA療法を行い弱った筋肉を働かせると硬くなった筋肉は自然と緩まっていきます!
また、弱った筋肉をアプローチすることにより関節の位置が整い姿勢や痛みが改善していきやすくなります!
施術後症状を確認したところ嘘のようにシビレや痛みが軽減しており、本人もビックリしていました^^
病院に行っても湿布と痛み止めだけを処方されるだけで根本的には改善しません。
最後にセルフケアをお伝えして初回の施術は終了!
後日再度来院してもらい症状を確認したところ運転の時はまだ少しきつくなるが、
普通に生活している時は痛みがなくなったと満足されていました^^
どのような症状でも早い段階で筋力を挙げていくと改善が早くなりますので気になる症状がありましたらご相談ください。
諫早市、雲仙市近郊で『頸椎神経根症』や首、肩の痛みでお困りの方は
みつば整骨院にご相談ください。
3分でわかるJTA療法