腱鞘炎について

腱鞘炎という言葉は何となく聞いたことがある人が多いかもしれませんが、詳しくはわからないという人が多いことでしょう。手首を使いすぎると誰もがなる可能性があるため、その症状についてや原因についてをしっかりと把握しておくことが大切です。

腱鞘炎の原因

手の指には第一関節から第三関節までありますが第一関節と第二関節の使い過ぎにより腱鞘炎が起こりやすくなります。

具体的な原因について考えられる事は、近年では長時間のスマートフォンの操作やパソコン作業が原因であることが多いです。その他にグリップを握るスポーツを行うことも該当するでしょう。

当院の違い

主な症状は、指や手首につよい痛みや熱感を伴うのが一般的です。指を動かすときに重要な役割を果たす組織が腱と呼ばれるものですが、この部分に炎症が発生することで、痛みや熱感の症状が現れます。

私たち人間の指や手には、筋肉と骨を結びつける腱と呼ばれる紐のようなものがあります。これが筋肉と連動して動くことで、指や手首を自由に曲げたりのばしたりすることができるのです。

当院では手首から指の筋力を鍛える施術を行い症状の改善を図ります。特に手の中にある内在筋という筋肉を鍛えることが非常に大事です。

腱鞘炎は悪化すると余計に擦れあい、指や手首を動かす際に痛みが生じます。放置せずお早めにご来院下さい。貴方のご来院心よりお待ちしております。

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