「バスケの試合で足首を捻挫し途中退場した症状」が次のゲームに復帰できた事例
『足関節捻挫』について
最近ミニバスケットボールのトレーナー活動をさせていただいているのですが試合中のケガによく遭遇します。
特にバスケの試合では足首の捻挫が多くケガをしてベンチに下がる光景をよく目にします。
参照:https://mitsubaseikotsuin.com/?page_id=3167
損傷の度合いにもよりますが当院の『JTA療法』を行うとその場で痛みや腫れが軽減し、中には次のゲームに普通に復帰できるケースもよくあります。
10代 女性 ミニバスケットボールの試合で足首を捻挫した方の事例
試合が始まり2クォーターの途中ジャンプして着地した際に足首を捻挫したようで肩を担がれながらケンケンでベンチに下がっていきました。
ハーフタイム中に応急処置に入りまずはイスに座った状態で足首の『JTA療法』を行いました。
やや腫れている状態でしたがアイシングを施しながらできる範囲で足首の筋力を上げていきました。
その後、痛みが軽減したようで次のクォーターには普通に出場していました(笑)
ただ、ケガしたばかりで多少仕方ありませんが走り方がぎこちない感じがしたので試合終了後に再度身体の状態を診せていただきました。
すると最近『鵞足炎』の症状に悩んでいたらしく病院にも受診していたそうです。
しかし病院では症状が改善せず痛みを庇いながらプレイしていたようでした。
詳しく身体の状態を診たところ足首の筋力以前に股関節の筋力の方が弱くそこが原因で『鵞足炎』の症状を起こしていました。
足首の施術に加え下半身特に股関節の施術を中心に行うと『鵞足炎』の症状『足関節捻挫』共に即座に改善しました(笑)
施術した後は走り方も正常になり普通に走り回っていました^^
念のためセルフケアもお伝えし無事に軽症で事が済みました。
本当に大事じゃなくてよかったです!
今後ともトレーナーとしてバスケの現場にちょくちょく現れると思いますのでよろしくお願いします。
また諫早市、雲仙市近郊で『鵞足炎』や『足関節捻挫』などスポーツ障害やスポーツ外傷でお悩みの方は『みつば整骨院』にご相談ください。
10秒で変わる!関節トレーニング