お正月明け早々に『腰を痛めた院長』の事例
明けましておめでとうございます!
今年は正月明け早々に腰を痛めてしまいました💦
年末年始ゴロゴロし過ぎましたね(笑)
当院は4日から営業したのですが初日から忙しくついつい自分の身体のケアを怠ってしまいました💦
しかし!こういう時こそ患者さんの痛みがわかると思うので、どのようにしたら早く痛みが改善するかいつも自分の身体で検証しています!
参照:https://mitsubaseikotsuin.com/?page_id=2987
✅まずセルフで身体の状態をチェックする場合はいくつかポイントがあります。
①腰を曲げた時に痛いかor反る時に痛いか
②回旋した時に痛いかor側屈した時に痛いか
✅この時点である程度どこの筋肉がサボリ筋かわかります。
③左右の太ももの硬さを手で指圧しながらチェックします
④硬い方の脚を基準にその硬さが足首or膝or股関節のどこの関節のセルフケアをしたら硬さが変わるかチェックします
✅一番硬さが変わるところが一番影響を出している関節になります
院長の場合は股関節の時に一番硬さが変わったので徹底的に股関節のセルフケアを実行しました!
すると、朝から曲げきらなかった腰がお昼過ぎにはある程度曲げれるようになりました。
この状態を維持していると自然と炎症が治まり症状は改善に向かっていきます。
✅炎症を起こしている症状にマッサージはNGです✖ 熱を持っているようでしたらなるべく氷で冷やしましょう!
炎症がある場合は関節の状態が安定してから約1日~1週間で改善していきます。
症状が改善するまではこまめにセルフケアをしましょう!
Let’s 関トレ!!
今年もみつば整骨院をどうぞよろしくお願い致します。