どこに行っても改善しない『膝の痛み』が当院で改善する理由
『膝の痛み』の真の原因について
最近当院では『膝の痛み』を抱えて来院される方が多いです。
膝の痛みで病院を受診し症状が改善しない方は決まって同じような発言をします。
院長:「今まで膝の痛みで病院や整骨院は受診されたことありますか?」
患者さん:「はい、病院に受診していたのですがなかなか症状が改善しません」
院長:「病院ではどのような処置をされていましたか?」
患者さん:「湿布を貰って膝に貼り、ひどくなったら膝に痛み止めの注射を打ちます」
院長:「膝に対してのリハビリは何かされたことありますか?」
患者さん:「はい、膝を伸ばして太ももの前を鍛える体操やボールを膝の間に挟んで内ももを鍛える体操をしていました」
膝の痛みを抱えている方はだいたいこのような流れで説明されます。
しかし、これでは膝の痛みの『真の原因』にアプローチできていない為改善していきません!
参照:https://mitsubaseikotsuin.com/?page_id=3719
膝の痛みの原因のほとんどは関節に捻じれが生じることで起こります。
では実際に捻じれを生じさせている場所はどこなのか、それがわからないと膝のアライメント(骨と骨の位置関係)は良くなっていきません。
当院に来られている患者さんで膝が痛い方の原因は股関節の筋力や足首の筋力に問題がある人がほとんどです!
まずO脚になりやすい人の特徴は
①膝の内側が痛い
②股関節が開きやすく、内側に閉じにくい
③膝から下が内側に捻じれ足の形がハイアーチを呈している
逆にX脚になりやすい人は
①膝の外側が痛い
②股関節が開きにくく、内股になっている
③膝から下が外側に捻じれ足の形が偏平足(ローアーチ)を呈している
このような特徴があります。
後は股関節or膝関節or足関節のどこの筋力が一番弱いのかをチェックすると自ずと『真の原因』が明らかになります!
原因となっている関節がわかると後はひたすらその場所の筋力アップをするだけです!
しかし、病院でやっている膝周りの筋力を強くする体操だけでは不十分です✖
もっと詳しく、弱っている『サボリ筋』を限定して鍛えることで膝の痛みは改善していきます。
当院で行っている『JTA療法』や『関節トレーニング』を行うと『サボリ筋』を簡単に鍛えることができ症状が改善に向かっていきます。
中には変形性膝関節症の手術日が決まっていたにも関わらず症状が改善した方もいらっしゃいます。
ただ、今現在過度に変形して膝が90度くらいしか曲がらない方は先に手術をした方がいい場合もあります。
諫早市、雲仙市近郊で『膝の痛み』でお困りの方は『みつば整骨院』にご相談ください。