『スポーツ障害などの痛み』がマッサージやテーピングで改善していますか?
スポーツでは欠かせない『スポーツ障害』などで起こる痛みについて
最近ミニバスケットボールチームのトレーナー活動をさせていただいているのですが、脚にテーピングを巻いている子どもたちをよく見かけます。
部員たちに尋ねると
部員:「〇〇整骨院」で巻いてもらいました!
私:「それで痛みの状態はどう?」と尋ねると
部員:まだ「〇〇が痛いです」や「他のところが痛くなりました」など施術やテーピングをしているにも関わらずこういう訴えをしてきます。
私:「そこの整骨院ではどういう施術をしているの?」と尋ねると
部員:「電気とマッサージ、ストレッチをして最後にテーピングを巻きます」と大概の人は言います。
その後、その部員たちの身体の状態をチェックするのですが、全くもって筋力が上がっていません。
前日に施術をしたにも関わらず仰向けで足を挙げる動作に抵抗をかけても全くもって耐えることができません。
これは下肢の筋力が働いていないとうまく力が入らず、関節が不安定になっていると耐えることができません。
この状態でプレイすると必ず痛みを訴えたり負傷する可能性が非常に高くなります。
また、テーピングを貼って症状をごまかしても筋力は上がりません!
そして、スポーツ障害は痛みが出る場所で症状名が異なるだけで痛みを出している原因はほぼ同じことが多いです。
人それぞれ原因になっている関節は違いますが、当院の施術はすべての人が同じ施術で改善していきます。
参照:https://mitsubaseikotsuin.com/?page_id=127
当院の『JTA療法』は施術で筋力を上げ即座に関節の安定感を生み出し痛みの緩和やスポーツパフォーマンスを上げていきます。
今回はトレーナー活動をしている部員たちにも伝わったようで理解してくれました^^
スポーツ障害でお悩みの方電気やマッサージ、ストレッチだけで済ませていませんか?
なかなか症状が改善しないと思ったらぜひみつば整骨院にご相談ください。