『炎症を起こして歩くのも痛い膝痛』が一回の施術で改善した事例
『膝痛』について
膝が痛くなると膝の曲げ伸ばしが辛くなったり、歩行の際も痛みを伴い正常な歩き方ができなくなってしまいます。
酷くなると変形が進み『変形性膝関節症』になり日常生活にも影響を及ぼしてしまうのが特徴です。
しかし、膝の治療を専門的にできるところも少なく、病院に行っても患部にヒアルロン注射を打ったり痛み止めだけを処方して
患部への対症療法だけで終わるところが非常に多いです。
膝の痛みは結果でありそもそもの原因を追究しないと根本的には改善しません。
その原因の多くは膝関節の捻じれが原因で起こります。
股関節や膝関節周り、足首周りの筋力低下が起こると関節面に捻じれが生じ炎症を起こしやすくなります。
参照:https://mitsubaseikotsuin.com/?page_id=3122
60代 女性 膝関節が腫れるほどの膝痛で来院した方の事例
初回カウンセリング時、運転も不安で膝の曲げ伸ばしもできず炎症を起こして膝が腫れているということで相談を受けました。
歩く際もびっこ(跛行)を引かないと歩けず、仰向けに寝る時も膝が伸ばせない状態でした。
先ず検査をしたところ股関節からの捻じれが強く股関節周りの筋力低下が原因で膝痛を起こしているようでした。
早速下半身の『JTA療法』を施したところ、先ほどまで伸ばせなかった膝がいとも簡単に伸ばせるようになりました!
幸いにも膝の変形が少なかったので筋力アップするだけでもスムーズに曲げ伸ばしできるようになりました。
本人曰く整形外科で注射を打ってもらべきか整骨院でいいのか悩んだ挙句、当院に来院していただいたそうです。
そして施術後はすぐに変化が出てビックリ!
病院に行かず、みつば整骨院を選んでよかっですと本人さんも喜ばれていました。
炎症があったので後日状態を確認させていただいたところ、歩き方が見事にスムーズ!
痛みも全然なくなったようでまさかの一回の施術で改善したみたいでした^^
初回施術後に膝と股関節のセルフケアをお伝えして引き続き実施しているみたいで予防に努めているそうです。
このように病院で注射や痛み止めを使って対症療法をするより、原因を追究し根本的に改善する方が生活の質はどんどん良くなります。
もし諫早市、雲仙市近郊で『膝痛』や『変形性膝関節症』でお悩みの方はみつば整骨院にご相談ください。
きっと健康寿命が延びると思いますよ^^