『バドミントンの練習中急激な痛みが起こった腰痛』が即改善!
スポーツ活動時に発症した『腰痛』について
『腰痛』はぎっくり腰などのような急性腰痛と慢性的に痛い慢性腰痛があります。
しかし一般的に【非特異的腰痛】といわれ画像診断などを行っても特に原因がわからない腰痛がほとんどとなっています。
参照:https://mitsubaseikotsuin.com/?page_id=2987
当院の行っている『JTA療法』の理論としてはどのような痛みでも弱っている筋肉【サボリ筋】が原因で過剰に働く【ガンバリ筋】が現れることで起こるとされています。
40代女性 バドミントンの練習中踏み込んだ際に急激な腰痛を発症した方の事例
いつも通りバドミントンの練習をしていたところ、前に落ちてきたシャトルを拾おうと踏み込んだ際に腰に激痛が走りそのまま動けなくなったそうです。
もちろん練習前にはしっかりとストレッチをしたそうですがこのようなカタチになったようです。
来院時検査をしたところ多少前屈はできるものの後屈する際は全くもってできませんでした。
しかし、このような状況でもその日の夜にはまたバドミントンに行きたいとおっしゃっていました💦
皆さん運動する前はだいたいストレッチなど準備体操をしますよね?
ひとつポイントとなるのが練習前に「ストレッチを行った」のになぜこのようなカタチになるのかです。
それは単にストレッチをするだけでは筋肉の柔軟性が出ないからです!!
つまり【サボリ筋】が存在する状態では関節の位置が初めからズレている為ストレッチをしても筋肉が正常に伸び切らないというのが現状です。
なので検査する際は前屈も後屈もうまくできない=【ガンバリ筋】が過剰に働いている為関節が動かないということになります。
早速『JTA療法』で施術したところ初めは股関節を曲げた際や寝返りをする際に痛みが来ていましたが施術が進むにつれてどんどん痛みがなくなっていきました。
終わってみると通常の時より前屈も後屈もできるようになり、前屈に至っては床に手がべったりつくくらいまで改善し本人もビックリされていました^^
その夜は無事バドミントンにも行けたみたいで満足されていました!
このように一見酷く見える症状でも早めに対処すれば改善は早くなります。
もし諫早市、雲仙市近郊で『腰痛』でお悩みの方はみつば整骨院にご相談ください。