「バドミントンをしていて足を痛めた症状」が肩甲骨の施術で改善
スポーツでの脚の痛みについて
バドミントンなど上半身と下半身に同時に負荷をかける競技は肩甲骨や腰の動きなどの連動性が非常に大事になってきます。
上半身を振り上げながらバックステップをしたりサイドステップをするとものすごく足に負担がかかってきます。
肩甲骨周りの筋力が落ちるだけでも肩周りだけでなく腰や足の方にも症状が現れることがあります。
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１０代 男性 バドミントンの練習中足に痛みが走った方の事例
普段通り練習をしていてバックステップをした際に突如足に痛みが走ったということで来院。
特に足首を捻挫したというわけでもなく、腫れもなし。目立った外傷はなく、しゃがむ動作で痛みが来るようになったという相談を受けました。
先ずは足首の筋力に問題があるだろうと思い早速『JTA療法』を行いました。
施術後、確かに筋力は上がったものの痛みはあまり軽減してない様子でした。
続けて上半身を施術していくと肩甲骨周りの筋力が低下していることが判明！
むしろ上半身の施術後の方が痛みが軽減ししゃがんだ際の痛みも改善しました。
はっきりした原因は謎ですが上半身と下半身の筋力のバランスや別の関節を安定させることで足への負担を軽減できるんだなと実感しました。
人の身体って不思議だなとつくづく思います…。
施術後は足首のセルフケアではなく肩甲骨のセルフケアをお伝えして終了。
本人は足の痛みで来たのになんで肩甲骨なんだろ？と不思議に思ったに違いありません(笑)
当院の『JTA療法』ではこのような事例が多々あります。
どこに行っても改善しない方は真の原因が隠れている可能性があります。
そのような際はいつでもご連絡ください！
3分でわかるJTA療法
